釣ヶ崎海岸

TOKYO2020オリンピックのサーフィン競技会場となったビーチ。
年間を通して良質な波があり、サーファーで賑わう。「波乗り道場」とも言われ、プロ・アマチュアのトップ選手も多いため、普段からハイレベルな演技が生で見ることができる。また、古くから「上総十二社祭り」の祭典場となっているため、地域住民からも親しまれている(毎年9月13日に開催)。そのほか、日の出や星空観測のスポットとしても注目を集めている。
なお、24時間利用できるトイレや駐車場も整備されている。

ここがおすすめ!

①釣ヶ崎の鳥居
毎年9月13日に開かれる「上総十二社祭り」の祭典場。祭りでは、ゆかりのある神社から神輿が集う。鳥居のバックには太平洋が広がりフォトスポットにもなっている。

②ステラ釣ヶ崎
オリンピック開催時から唯一残された施設。24時間利用できるトイレがあるほか、観光案内所やレンタサイクル(500円/日)、コインシャワー(温水)は9時から16時30分で利用できる。観光案内所内にはオリンピックで実際に使用された表彰台や出場選手のサインが入ったサーフボードなどが展示されている。

③ステラ釣ヶ崎内展示物
ステラ釣ヶ崎内には、オリンピック公式マスコットキャラクター「ミライトワ」や大会で実際に使用された表彰台などが展示されています。

④オリンピック開催記念碑
オリンピック開催後に設置されたモニュメント。ほかにはないサーフボード型のモニュメントです。

詳細情報

所在地
千葉県長生郡一宮町東浪見6961ー7(釣ヶ崎観光案内所)
連絡先
0475-36-7557
料金
レンタサイクル 500円/日
コインシャワー 100円/回
時間
9:00~16:30(観光案内所) 年中無休
その他
特になし
駐車場・トイレの有無
駐車場あり トイレあり

地図