ブックタイトルるるぶ特別編集　一宮町

概要

るるぶ特別編集　一宮町

九十九里浜太東海水浴場東浪見海岸一宮海水浴場玉前神社前いすみ市長生村一宮町九十九里ビーチライン新一宮大橋上総一ノ宮駅東浪見駅2020年東京オリンピックサーフィン会場（釣ヶ崎海岸広場）一宮町役場東浪見小東浪見一宮川太　平　洋大原・勝浦へ勝浦へ茂原へファミマ下(ファミマ前）オーツカ下馬下サンライズサントラ東浪見志田下キレメ太東志田トラ128228274 15230一宮町サーフポイントMAPN1kmホテル一宮シーサイドオーツカJR外房線特別編集 一宮P06-7　一宮町サーフポイントマップサーフィンに興味はあるけれど、一人では不安、周りにやっている人がいない…というアナタ、一宮町には初心者のために体験スクールを開催しているショップが充実。スクールでは経験豊富なスタッフがサーフィンの基本から丁寧に教えてくれるので、参加者の大半が立つことができるようになる。サーフポイントも多く比較的波があるので、楽しめる場所もいっぱい。さらに手ぶらで行ける気軽さや、少人数制でしっかり学べるのも魅力だ。体験スクールは要予約で、料金や講習内容は各ショップで異なるが、サーフボード＆ウエットスーツ込みの価格が一般的。田中プロの華麗なライディング。憧れます！！※サーフポイントは通称です。呼び方がいくつかあるポイントもあります。※ 一宮および太東海水浴場は、夏期はサーフィン可能エリアが区切られます。志田下はロングボード禁止です。サーフィンを楽しむには、ボードのほかにウエットスーツ、デッキパッド（ボードに貼るすべり止め）、リーシュコード（ボードと体をつなぐコード）、ワックスを準備しよう。ボードは厚くて浮力のあるものがビギナー向けだ。パドリングは足を軽くとじ、胸をそってバランスをとる。波に押される力を感じたら、両手を胸の下に置き、1・2・3のリズムの「3」でゆっくり中腰くらいの姿勢になり、進行方向を見てテイクオフ！海へ入る前に、陸上でしっかりイメージトレーニングをしておこう。手で波をかくパドリングの基本から始まり、ボードに立つ（テイクオフ）練習やボードでの立ち位置を確認したら、いよいよ海へ！田中英義（たなか・ひでよし）生まれも育ちも一宮のプロサーファー。9歳でサーフィンをはじめ14歳でプロに昇格。2006・2011年にJPSA（日本プロサーフィン連盟）年間グランドチャンピオンを獲得。さぁ、海へ！パドリング＆テイクオフStep 4最初にスタッフから注意事項や潮の流れを学ぼう。そしてケガ予防のために、準備運動をきちんと行うことも大切だ。ストレッチは息を止めず、リラックスしてゆっくり筋肉を伸ばすのがポイント。しっかり準備運動をStep 2陸上で練習しようStep 3道具を準備しようStep 1　 ビギナーも気軽にトライ！太平洋に面している一宮町は、多くのサーファーが集まる「サーファーの聖地」であり、東京オリンピックのサーフィン会場として話題沸騰中！ここではプロサーファーが初心者向けにサーフィンの魅力をご紹介。波に乗る爽快さを味わおう！体感しよう！サーフィンの魅力をいい波に乗りましょう！東京オリンピックもやってくる一宮町で6